LQFシリーズ流動床式気流粉砕機
動作原理:
材料が粉砕室に入る後、高速圧縮噴流による求心逆流噴射場の 作用下流体化し、加速された材料がマルチノズルの交差点で合流し、激しい衝撃、衝突、摩擦を発生して粉砕し、粉砕された微粉は気流とともに上部に移動するぶんべつしつ,分級車の高速回転により、遠心力による粗粉粉砕室に戻って粉砕を続ける、細度要求に適合する微粉が排気口から排出される、サイクロン分離器と集塵機に入って収集され、含塵ガスは集塵機内で気固分離され、ガスは送風機から排除される。
パフォーマンスの特徴:
1. エネルギー消費が低く、従来の流動床気流粉砕機に比べて省エネ30%。
2. ためにふんさいしつ品目主に互いに衝突し、粉砕本体内のキャビティとの衝突が少ないため、材料への汚染が少なく、高純度の材料を生産することができる。
3. 自己分流式微粉分級機を内蔵し、粒度分布が集中し、完成品に過大な粒子がない。
4. 低温無媒体粉砕は、特に低融点、感熱性、糖分及び揮発性物質の粉砕に適している。
5. 可燃性、爆発性の物質に対して不活性ガスを媒体として用いて全閉鎖粉砕を実現し、不活性ガスを循環使用し、損失は極めて低い。自動制御能力、操作は極めて便利である。
使用範囲:
化学工業、鉱業、研磨剤、耐火材料、電池材料、冶金、建材、製薬、セラミックス、食品、農薬、飼料、新材料、環境保護などの業界と各種乾燥粉末類材料の超微細粉砕、分散及び粒子整形に広く応用されている。
実験室の微量化実験及び小型化生産に適しており、本試験機は特殊な設計を経て:1)敷地面積が小さい、2)移動が便利、3)連続化生産或いは実験ができる。
技術パラメータ:
パラメータ\\モデル |
LQF- 100 |
LQF- 300 |
LQF-350 |
LQF- 400 |
LQF-500 |
LQF- 600 |
LQF- 800 |
粉砕キャビティ径mm |
100 |
300 |
350 |
400 |
500 |
600 |
800 |
ふんさいあつりょくM Pa |
0.7-1.0 |
||||||
消費ガス量m3 /min |
2.5 |
6 |
10 |
12 |
22 |
25 |
40 |
ステップホイール最高かいてんそくどr/min |
22000 |
8000 |
8000 |
8000 |
6000 |
6000 |
4000 |
分級車直径mm |
60 |
150 |
150 |
150 |
200 |
200 |
315 |
ステップホイールパワーKW |
1.1 |
4 |
4 |
4 |
7.5 |
7.5 |
15 |
生産高 kg/h |
2-20 |
10-100 |
10-250 |
50-300 |
50-500 |
100-600 |
100-1000 |
けいざいきょうきゅうりゅうけいum |
45(325メッシュ) |
||||||
ふんさいさいどD50 um |
2-150 (材料密度は2.7*103g/cm3 |
||||||
じゅうりょう kg |
150 |
260 |
300 |
530 |
650 |
750 |
970 |
外形寸法mm |
1700*600*1590 |
944*825*1320 |
988*844*1440 |
1030*970*1706 |
1144*984*1960 |
1400*990*1978 |
1416*1398*2504 |